ゆうこのつぶやき2006年4月



4月25日(火)

今日はひろくんが手術前の血液検査と麻酔の説明を受ける日。
なおくんは保育園にあずけ、2人で病院に行きました。
9時半からの予定で15分には受け付けも済ませていたのですが、待たされること1時間。
ま、総合病院だからしょうがないっか・・・・。
ひろくんは「ミッケ」の絵本でおとなしく待っててくれました。

そして麻酔科の先生に呼ばれ説明を受けることに。
私達親子と、同じ日に同じ脱腸の手術を受ける子がいるらしく、そのお母さんと女の子2人が部屋に入りました。
ひろくんはなんといってももうすぐ5歳。待てといわれたら少しは待てるし、私は先生の説明をじっくり聞くことができます。
しかし、いっしょに入ったお母さんは、ひろくんよりも小さな女の子とさらに1歳か2歳くらいの妹2人連れ。
お姉ちゃんはちょこちょこするは、妹はギャーギャー泣くは落ち着いて座ることもできない様子。

すると、麻酔科の「主任」とやらの名札を付けた先生(40代くらいのおっさん)はしだいにイライラしはじめ、
貧乏ゆすり。しかも高ピーな発言は多いしすっごい感じが悪い!!
そのお母さんはもう一人のお兄ちゃんも脱腸の手術をしたことがあるらしく、そのことを伝えると
「じゃあ、もうわかりますね」といって背中向けるし。
ついには下の子がギャーと言い出して、抱いて席を立ったお母さんをみて、私に「ほっときましょう」とかいうし!!!
「え、いやしかし・・・・。」としか言えなかった自分自身にも不甲斐なさを感じたりして。

結局私は全身麻酔することの意味とリスク、前日からの絶食の準備についてしっかり確認することができましたが、
そのお母さんは話半分も聞けなかった様子。
部屋を出た後、看護士さんが追いかけてきて、フォローしてたので、私もホッとしました。

これだからでかい病院の医者ときたら・・・・!!!!
医者も立派なサービス業だろうが!!!
先生は子供おらんのかいな!!
そんな先生に手術をおまかせするなんて、不安増大って感じ。
まあ、実際執刀してくれる外科の先生はそんなに感じは悪くなかったのですが。

そのことを夫に伝えると「病院変えたいのー」と言っていました。
なんせこの病院は3年前義父がガンの手術をした病院。
義父は術後の経過が悪く、ほどなく亡くなってしまいました。
「初期のガンだから切りさえすればガンは治る」といわれてたのに。
そのことがあり家族の中ではなんかしこりがあるのです・・・。

とはいえ、病院全体が悪いわけでもないし、幸いひろくんは軽い病気。
予約もしてあるので、手術はしてもらうことにしましたが、・・・・・・・・・・・・なんとなく不安。
たかだか脱腸・・・・・と思われそうですが、夫婦であれこれ思い悩む日々です。
何事もなく無事終わって、はやく「よかったねー!」って言いたいよ〜〜〜〜!!!



4月20日(木)

家族みんな風邪から立ち直りつつあるのですが、なおくんだけがいつまでも鼻水タラタラ。
最近ではセキも出だしました。
食欲もアリ、下痢と熱はナシ・・・・・ということで様子を見ていたのですが。
昨日は帰りも早かったので、小児科に行くことに。
そうそうついでにひろくんのおちんちんも診てもらおう、と二人診察してもらいました。
なおくんは、当然のように風邪。お薬をもらって終わり。
しかし、ひろくんが少し大変なことに。

大分前から、ひろくんのちんちんの上、右側だけが少しふくらんでいました。
お風呂で気づいたのですが、本人に聞いても痛くないというし、さすれば引っ込んだりする。
ので金玉が移動してるのかな???とか思ってました。
病院行ったついでにみてもらうとなんと「脱腸(鼠径ヘルニア)」でした。
腸の弱くなってる部分が、股間の辺りまではみ出てきてるとのこと。
これを治すには手術しかないそうです。
「紹介状を書くから早めに中央病院にいきなさい」と言われショック・・。

仕事は休み、なおくんは保育園に預け、さっそく今日行ってきました。
いっつも元気で、病院にはあまり縁のないひろくん。
「今日は何にもせんけん、痛くないからな。」と言い含め、近所のにある総合病院へ。
やはり脱腸ということで、手術の日程を決め、心電図とレントゲンをとって11時過ぎに帰りました。
親の心配をよそに、本人は何故かルンルン。
「はやく終わったら保育園に行きたい〜」としつこく言うので、園に電話して給食が大丈夫か確認してからそのまま登園しました。

来週血液検査をし、麻酔の説明を受けて、5月1日に手術。
一泊すると退院できるそうです。

大変な病気でなかったので、よかった・・・・といったところですが、
幸運なことに「入院」とか「手術」とかに縁のなかった家族なので、十分に「大変な病気」なのです・・・。
夫も息子の体にメスが入るのがとっても心配といっていました。
まあ、気がかり事項は済ませてから、楽しいゴールデンウィークに入りたいものです。



4月16日(日)

やっと花見に行ってきました。
我が町では桜の見所として有名な鶴山公園。いわゆる城山です。
嫁に来て5年、やっと行くことができました!!
駐車場があまりないので、自転車で出かけることに。
夫が前後に息子達を乗せ、わたしが夫のマウンテンバイクに乗ってお出かけ。
のんびり走って30分くらい??近いものです。
少し寒い感じがしましたが、お天気もまずまずでいい感じ。
桜はもうピークは過ぎていましたが、まずまずの美しさ。
花見客も多く、けっこうな人だかり。

ひろくんは入り口で見つけたカキ氷が食べたくて、ずーーーっと「カキ氷まだぁ〜?」ばっかり言ってるし。
なおくんはお腹が空いたのか、けっこうグズグズだし。
堪能したのは親だけかな〜。
公園を出た後、近くで食事をし、スーパーに寄ったりして帰宅。
自転車に乗ったり、城山を歩いたりで疲れたのか、子供達は爆睡。
ひろくんなんか夕方6時に寝て、そのまんま朝までぐっすりでした。

久しぶりの自転車で、なんだかお尻の皮がヒリヒリするわ〜。
夫は「あったかくなったし、なおくんも自転車に乗れるようになったけん、これからはこういうお出かけいっぱいしよう」
といっていました。
日ごろの運動不足・・・少しは解消になるかな?????



4月11日(火)

家族全員でゴホゴホ言っています・・・・・・・あ、ちがう、ひろくんだけは元気です。
先週の土曜日あたりから、なおくんの鼻水が垂れ始め、
日曜の晩には私と旦那の喉がイガイガ・・・そして体がだるい、そしてくしゃみの嵐。
翌日にはおばあさんもなおくんもゴホゴホ・・・・・。

いや〜・・・・・ひろくんはなんで元気なんだ?!
すごいな〜。
まあ、みんな熱が出てるわけではないので、仕事したり保育園行ったりしてますけどね。
みんなはやく回復できるといいな。



4月7日(金)

春ですね〜。4月4日に入園式を無事済ませ、ひろくんとなおくんは元気に保育園に通っています。
なおくんは慣らし保育でしばらくは半日で帰ります。
初めての保育園で3日過ごしましたが、とっても順調みたい。
眠いときか、お腹がすいたときに泣いたくらいで、あとはニコニコと遊んでたらしい。
給食もよく食べ、ほっと一安心です。
それでもやっぱり疲れるからか、帰宅後はぐっすり昼寝、夕寝。
しっかりおっぱいもあげるようにしています。

ひろくんも元気元気。
担任の先生がけっこう「あたり」だったので私的にはよかったな〜って感じ。
初日はなおくんと一緒に午前で帰りましたが、本人に聞いても別にはやく帰りたいとは思わないらしく、
一旦帰宅後、再度夕方迎えに行くようにしています。

おかげで私も半日ほど職場に復帰。
完全復帰はせず、のんびり手伝い程度。
久しぶりのスーツとパンプスが・・・・き、きつい・・・・・・・・。
1年間ジーパンで楽してたからな〜。
こっちも慣れるまで時間がかかりそうです・・・・・トホホ。

最近のなおくんは下の歯が2本しっかりと生え、上の歯がなぜか真ん中ではなくその横の2本が見え始めました。
ハイハイはバックと回転のみ。おしりを浮かして前に進むことができません。
ううう・・・・・体が重たいからか・・・・・・・。
なんでもかんでもひらってはあむあむ。
ひろくんのカードも何枚ぐちゃぐちゃにしたことか・・・・・。
よく笑い、よく泣き、話しかけるとまねっこで返事してくれるようになりました。

ひろくんは今トランプゲームに夢中。
神経衰弱とババ抜き。
神経衰弱はひろくんは4枚、大人は2枚めくる・・・というルール。
最初は適当でしたが、だんだんよく覚えていてしっかり取れるようになりました。
数字もしっかり覚えるようになり、「これって、教育に良いのかも・・・」とあとから思ったりして。
でもトランプを楽しめるようになるってすごいなぁ〜と成長にしみじみ。
しかし、自分が負けるとキレるので少し気を使いますが・・・・。
なので、最近よく「しんけんすいじゃくと、ぬきばばしよ〜。おばあちゃんも寄せてあげる〜。」
っと誘ってくれます。微妙に呼び方違いますけど(笑)。

あとはいつ花見に行くかってところね!


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