ゆうこのつぶやき2006年6月



6月27日(火)

ホタルを見に行ってきました!・・・・・・・とはいっても田舎なので車で30分も走ればホタルの名所に着きます(笑)。
夫が独身の頃、友人と木に群がるようなホタルを見たことがあるらしく、そんなのを私達に見せたいと何度もつぶやいていました。
私はと言うと、ホタルとは無縁の育ちをしたので(どんなんや?)結婚するまで生ホタルを見たことがありませんでした。
津山では、我が家の裏の用水路にホタルが飛んでて庭に迷いこんできたこともあり、何度か見たことはありました。

雨上がりの日にホタルがよく見えるとのこと。
今日はたまたま、子供らもさっさとご飯を食べてたし、夫もはやく帰宅したので、いそいでお風呂に入ってホタルを見に行きました。
行きの車の中で、なおくんははやくもおねむの様子。現場に到着するころにはすっかり爆睡で、なんにも見れず残念!
いつぞや通りがかりに「ホタルの里」という看板を見て、「あー、シーズンになるとここらでホタルが見れるんやな〜」
と狙いをつけていた場所に着くと、もう見物してる人たちが何組かいました。
ホタルもけっこうな数飛んでて、とってもキレイ。
ひろくんは暗闇をこわがりながらも、「ホタル〜、近くでみると、みどりいろにひかっとるな〜」と大喜び。
そして、夫が葉っぱに止まってるホタルをつかまえると、「ひろくんも、つかまえたい〜!」といい、
自分で捕まえることができました!!ホタルっておとなしいのね〜。
手の中でのぞいたり、触ったり、持って帰りたいと言いましたが、かわいそうなので放して帰ることに。
「ホタルさん、なかなか飛んでいかんで〜。ひろくんとまだ遊びたいって言よるで〜。」となごりおしそうにし、
最後には「バイバイ〜。またひろくんと遊ぼうな〜!!」と叫んでいました(笑)。

よっぽど捕まえたことがうれしかったらしく、帰りの車の中ではもうコーフン状態。
明日、昆虫の本を買いに行く約束をしました。ホタルの絵を描いて欲しいとのこと。自分で描けよー!!
ひろくんが大喜びで、私達もとってもうれしかったです。

なんとか写真を撮ろうと試みましたが、ほとんど失敗。
暗闇ではなんにも撮れないし、フラッシュたくとホタルのよさがわからんし。
プロなら上手に撮るんだろうけどね〜。
よく見るとひろくんがホタルをつかんでるのが分かる写真を掲載しときます。



6月24日(土)

今日は私の誕生日♪
とはいっても、梅雨の合間の久々の晴れの日。洗濯物にいそしみました(笑)。
昼は買出しなどをして、夜はお庭でバーベキュー。
旦那の仕事の関係で、開始時刻が遅くなり、暗闇の中のバーベキュー。
しかもなかなか炭に火がつかず、全然焼けてこない。
結局、子供らは肉にありつけなかったのですが、外での食事は楽しめた様子。
なおくんまで、もりもり食べてました。
その後、今シーズン初の花火をして、ケーキを食べて(何故かひろくんがろうそくを吹き消すし)、楽しい一日となりました。

プレゼントはいろいろ言ってくれたけど、今我が家の家計は苦しいし、いらな〜いってことになりました。
ひろくんからは、広告を折って作った自称「花束」を頂きました。
祝ってもらう気持ちがうれしいんだよね〜。

黒田家は、おばあちゃん→3月、なおくん→5月、私→6月、ひろくん→7月、夫→8月のお誕生日。
誕生日には必ずケーキだけは準備し、お祝いします。
「だいたい毎月ケーキ食べれるな〜」と言うと、夫は
「そんじゃあ、つぎの子供は4月に産まにゃあいけんな(笑)」
子供の誕生日とか決めれたら楽しいのにね。



6月23日(金)

明日は私の33歳の誕生日・・・・・。うう、ついにここまで来たか〜。
私は今からは考えられませんが、生まれたとき生死の境をさまよった未熟児でした。
子供の頃から繰り返し聞かされたのが、「あんたが3ヶ月のとき、はじめてミルク20cc飲めた〜って大喜びしたんで」というせりふ。
その頃はなんとも思いませんでしたが、今なら分かる。3ヶ月で20って・・・・・・・すげー少ない!!
きっと育てるの大変だったろうな〜。
今は本当にありがとうって思います。

思えば、今幸せだな〜って思います。なんじゃそりゃ!
かわいい息子達に囲まれ、やさしい義母さんに、仲良しの夫。
悩みもいろいろあるものの、おおむね順調・・・・・かな?
今後の人生プラン・・・・できればもっと子供を産みたい。
その前に、まずやせろって感じ、ではあるのですが(笑)。
希望としては今度は女の子が欲しいな〜〜〜〜〜。
2人目、すんげー楽ですんげーかわいかったんだけど、3人目となるともっとかわいく思えるのかな〜。
早くも赤ちゃん見ると、「萌え〜」ってなってしまいます。
夫は男だけでもいいと言うのですが、やっぱ男女2種類育てたいね〜あたしゃ。

そして末子が保育園に行くようになったら、夫の手伝いははそこそこに、
得意な教育分野での仕事を始めたいという野心を抱いています。だいぶ先の話になりそうですが・・・。

さて、明日の誕生日、夫はどこかへ出かける計画を持ちかけてくれました。
「今、何をしたい?」
「う〜ん、温泉入って、上げ膳据え膳でのんびりしたい」
「えーっ、すかんの〜。(夫は旅館嫌い)まあ、ほんじゃ家族風呂とかある高級なトコ泊まる?」
「う〜ん・・・・・・・(空想中:ひろくんはともかくまだハイハイのなおくん。旅館でお膳がきても、つかまり立ちとか、ご飯ちらかしたり・・・・・。高級な旅館の花瓶とか割りそう・・・・。風呂ものんびりつかるには程遠いような・・・・・)・・・・・・・・・・・・・やめとく(笑)。」
気持ちだけで十分うれしいです。ありがとね、夫。



6月5日(火)

ネットでお友達のひろぽんさんのHPでの話題です。

自分と子供達がお風呂に入ってるとき、子供が湯船の中でおしっこをしました。
後には夫が入る予定。さてどうする?

夫に黙ってそのまま風呂に入らせる、事情を話してシャワーだけにしてもらう、もう一度お風呂のお湯を張る、
などなど、いろいろな意見がでていました。
おもしろいな〜と思って夫にあなたならどうする?と、聞いてみました。

まず、「お前なら黙ったまま入らせるだろ〜?」と切り返され、
「そんなことないよ〜、一応報告はするよ〜。けどもったいないからお湯は捨てんと思うけど〜。」
ま、私ならシャワーにしてもらう・・・かな?

夫は「問題ないね。うんこならちょっとどうかと思うけど、しっこならいけるな。どうせ最後にシャワーかけてから上がるし。」
なんと!!!ちょっとカンドー!!!!!
割と潔癖症な夫で、こどもの食べかけとか苦手だし、よだれなんかとんでもないって性分なのに〜。
息子達のこと、愛してくれてるのね〜。
とっても意外で、とってもうれしく思いました。

「っていうか、逆のパターンで何回かあったし」
「・・・・・え?」
「ワシが子供を風呂に入れたとき、何回かしっこしたことあったぞ。」
「・・・・・・はぁ〜?聞いてないで〜!!
「そういえば、いちいち言ってないわの〜。」

私はしらずしらずのウチに、息子にしっこ風呂に黙って入らされていたのでした(笑)。
う〜ん・・・・・・・私は、知っていたら・・・・・・・・・入れんな・・・・・・・・・・息子よ・・・・・・・ごめん。

ま、愛の深さっていうよりは、こだわる部分の違いってトコね。そういうことにさせてちょーだい(笑)。


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